日本人の英語力

こんなに日本人の英語力が下がっているとは思わなかった。

アジアの中で下から2番目である。この統計についてはいろいろな意見があるとは思うが、体感で大きな違いはない。

一番の問題は、英語を必要と思っていないこと。実際英語が必要ないのなら、しゃかりきになって語学学校へ行ったりする必要はない。ただしである。大学を卒業しているのなら、英語は一定の基準に達していなければ、大学で何を学んだのか聞いてみたい。大学教育は高等教育であり、少なくとも英検2級の実力がなければ、日本語の文献しか読めないではないか?

もし勤めている企業が国際的な付き合いがなく日本語だけを使い、それでも生き残っていけるなら、全く問題がない。職場が英語を必要としていないのなら、企業人としては問題ないだろう。 私はIT屋なので気になるのだが、プログラム言語は英語である。また残念なことによくできているソフトウェアには外国製が多い。それでも英語は必要ないと言えるのだろうか?

夏目漱石の時代、東大は、海外からの情報を翻訳し、「普通の人々」に情報を日本語で与えることが一つの目的だったと言われている。つまり普通の人々は英語ができなかったからである。

今またその時代に戻ったのか。否、おそらくそれ以下だろう。当時は情報に飢えていただろうが、今「情報」は溢れている。別に国際的な知識や、英語などがわからなくとも、自分は情報に困らないと、多くの日本人が考えている気がする。携帯電話に限らず、日本総「ガラパゴス化」なのだろうか。

Posted on 3/21/2010 7:13:00 AM by mikitaka

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日本の現状

先ほど終わったサンデープロジェクト(2010年3月21日)でも取り上げられたが、日本の国際競争力、教育水準は、1990年から比べガタ落ちである。一番の問題は、「落ちている」という意識さえ希薄であること。何とかしようという声も聞こえてこない。日本も豊かになったから、そろそろ「安定成長時代」に入ったのか。そんな風に感じている人はいないのではないか。

私の部下は、昼食は毎日コンビニで買ってくる。最近はコンビニでも値段が高いとのこと。こんな些細なことだが、日本は決して経済的に豊かではない。昔から住宅、生鮮食品、薬などが高いと言われてきたが、それらは皆「政府による規制」が原因である。収入が一千万円あってもリッチではなく、洋服はユニクロ、昼食はすき屋、通勤は満員電車だ。

日本にずっと住んでいれば、比較するものがないだろう。今の生活が当然だと思い、どうすればよいのかよりも、どうサバイバルするかに大切な頭脳を使う。クレジットカードのポイントを貯めたり、10円でも安い飯屋を探したり、頭を使わないと、すぐに高い生活コストを払わねばなくなる。このように視点が「すぐ前」に集まっていれば、他人のこと、将来のことなど考える余裕がないのは当然かもしれない。

また、このような事態は、年齢を問わず、若い世代から団塊の世代まで、同じように起きている。逆に、若い世代の方が今の状況に甘んじている姿勢を感じる。

私の年齢から判断するわけではないが、政治でも、企業の経営でも、思い切って世代交代すべきだという意見が多い。行き詰るとすぐに「若い世代」に任せればよいという発言が出てくる。私はそんな簡単なものではないと思う。本来世代交代というのは、上の世代から起こすものではない。若い世代から勇気を持って斬新なアイデアで勝負をする人たちが出てきて、結果的に古い世代が負ける、というのが正常な「交代劇」である。このような勢いがないのに、人工的に世代交代をしたからといって、それは古いやり方の延長に過ぎない。

Posted on 3/21/2010 6:48:00 AM by mikitaka

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Is software an art or a product?

Waterfall development, well said. Water cannot go up once it drops. Those days when programming was time-consuming job, once design is done and manufacturing(?) starts, you cannot go back unless you pay for your cost and time. Now the time is different. Design tools, UI tools, database tools are all around. Software is more similar to writing books, whether they are fictions, non-fictions or even mystery. Who really writes books without scrapping a line of sentences? Software is more like producing music. Who really writes musical scores from the beginning to the end without re-writing? Well unless you are another Mozart.

Posted on 3/17/2010 12:59:00 PM by mikitaka

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Categories: システム開発

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Relational Database or something else?

As far as I'm concerned, I have never seen properly a 3NFed Relational Database model in Japan. I really hope I am wrong. I have never seen a proper data model before the software development project starts. I really hope I am blind. Software development projects are often compared to building construction projects where blue prints are more than "must" before the projects start. Why not for software? Is it because buildings are hardware? Can I say software is by nature different from hardware?

Posted on 3/7/2010 6:05:00 AM by mikitaka

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Project Management and System Engineering

I am one of those who are engaged in PM job and System Engineering. Actually both are "System". System is actually part of arts.

Set aside logical analysis, which is by all means the core of understanding systems, but artistic views and imagination are the core of constructing systems.

Logic cannot be an engine to build but is always a late comer after things are done.

Posted on 1/23/2010 1:36:00 PM by mikitaka

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データモデルのこと

さて、突然データモデルの話である。

元々データベースを設計するにあたり、RDBMS(リレーショナル・データベース)を扱おうとすれば、データモデルに触れないわけにはいかない。私が始めてデータモデルに触れたのは1997年のことであるが、当時RDBMS設計に関しての文献は非常に少なかった。丁度そのころインターネットという便利なものが生まれ、amazon.comというとんでもない本屋さんも生まれた。そこで思いっきり検索をしたところ、いくつかデータモデルに関する書籍を購入することができた。1つは、Data Model Patterns (by David C. Hay)であり、もう1冊は、The Data Model Resource Book(by Len Silverston)である。

データモデルと言っても何もそれほど大げさなものではない。例えば、連絡先をどっかに保存しておきたいという単純な要件があった時、当時の電子手帳などは、1社(1人)にひとつの電話番号しか入力できなかったが、これには非常に困った。
 また、会社と人は同じ連絡先として登録するのだけど、ある人がどの会社に勤めているかなどの紐付けなどはできない。備考にでも書いておく以外になかった。
 そりゃ電子手帳じゃ無理でしょ、と言われるかもしれないが、オフコン、パソコンのソフトでさえそういうものが多かったのである。当然データモデル上、こんな問題はあっという間に解決するのだが、私の場合、扱う対象を全て(1対N)という構造に当てはめていくという作業は、こんなところから始まった。

結果的に、↑で取り上げた、Data Model Patternsという書籍とは10年以上の付き合いをすることになるのである。

なお、電子手帳、オフコンなどの死語については、知らない人も多いと思うが御容赦願いたい。

Posted on 1/16/2010 10:02:00 AM by mikitaka

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ブログの書き始め

私が初めてブログという言葉を聞いたのは、確か2002年くらいのことだった。

当時私はジャカルタに住んでいたが、インターネットには繋がっていたので、特にトレンドが遅れるということはない。しかし、私はBlog→Web Log→Web に書くLog、Logは船乗りが丸太(Log)に航海日誌を書いていたもの・・・というように理解していた。ただ、Home Pageに書き込むのとどこがどう違うか?と考えれば、特に変わらないと結論付け、それ以上深くは突っ込まなかった。要は、Home Pageを作ることなく、既に用意された「ブログサービス」みたいなものに、あたかも自分のページとして、自分が書いたものを「手軽」に載せられるということであろう。

しかし、実際ブログを書き始めると、孤独なものである。誰が見ているとも知れず(おそらく誰も見ていない)ページに、自分の思ったことや体験を書いていくのだから、これは知らない人が見たら「ただの精神病」の境地かもしれない。ただ、私はどうせ周りから、少し変だと言われるので、いいっか、と思っている。

Posted on 12/26/2009 2:03:00 PM by mikitaka

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マスターデータ

一体マスターデータとは何者か?
トランザクションデータから参照するデータという意味だけか?

先日おもしろいことがあった。

私が支援をしているソフトウェア開発で、トランザクションデータからマスターを呼び出し、選択し、コードと名前が画面に表示されるが、驚くことに、そのコードと名前が編集できるのである。私はこの状況に遭遇した時にどう対処してよいかわからなかった。そして、開発者の一人が「このシステムは便利でしょ。マスターから選択したデータをどうにでも直せるのです。非常に柔軟性があるでしょう?」

私は思わず絶句してしまった。

皆さんはどう考えますか?

Posted on 12/26/2009 1:55:00 PM by mikitaka

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Dr. House and System Engineer

Everybody lies. That's what Dr. House says.

Every user lies. That's what no SE, but I say. SEs need something more than just analyzing users' business process and data. Actually way more.

Posted on 11/3/2009 1:37:00 PM by mikitaka

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ブログを始めた理由

私が25年ぶりに日本に帰国したのは、2008年1月。既に1年半たってしまったが、その間驚きの連続であった。

最近だんだんその違和感が薄れてきてはいるが、それが良いことか悪いことかが分からない。何れにせよ、まず備忘録的に書いておこうと思ったのと、書いたものを公開し読者の皆さんからのフィードバックを得たいと思った。実を言うと動機はもうひとつあるが、それはさておき、例を挙げると・・・

1) 日本人はマナーがよいと思ったが、間違いだと分かった。
2) 一方通行を無視して自転車が走っていくことは、東南アジアだけだと思ったが、間違いだった。
3) 日本語の文書を書くときに、一行ごとにわざわざ「CR+LF」を入れる意味が分からなかった。

まだまだあるが、続きは追って書いていく・・・

Posted on 10/4/2009 6:33:00 AM by mikitaka

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